少し前に、ジャズピアニストの小曽根真さんと名古屋フィルハーモニー交響楽団のコンサートを鑑賞しました!私は、これまでオーケストラのコンサートへ行ったことがなく、生で演奏を聴いてみたいとずっと思っていました。
曲目は「シベリウス/アンダンテ・フェスティーヴォ」「ガーシュウィン/ラプソディ・イン・ブルー」「ドヴォルザーク/交響曲第8番」でした。どれも好きな曲なので、生で聴くとこができて嬉しかったです。曲が始まった瞬間はすごく迫力があり、集中して聴いていたらあっという間に時間が過ぎてしまいました。ラプソディ・イン・ブルーでは、ピアニストの小曽根真さんがオーケストラと演奏していました。ジャズにアレンジされていて、すごくかっこよかったです。また、最初のクラリネットのソロは、大勢の演奏に負けないくらいの迫力で際立っていました。
私の座った席はステージの斜め後ろだったので、普段とは違う角度で演奏者の姿を見ることができて新鮮でした。また機会があればコンサートに行き、音楽への視野を広げていきたいと思いました!